高岡市議会 2002-09-04 平成14年9月定例会(第4日目) 本文
再開発事業を成功させていくためにはやはりキーテナントがきっちりと決まっていることが必要であるということで、市のトップである私と商工会議所の会頭並びに駅前駅西再開発の組合というか、まだ組合できていませんが、その前段階の事務組合といいますか、その理事長といいますか代表と一緒に3者あわせまして、ホテルニューオータニ高岡の方にお願いいたしまして、入っていただきたいということでお願いいたしまして、それでニューオータニ高岡
再開発事業を成功させていくためにはやはりキーテナントがきっちりと決まっていることが必要であるということで、市のトップである私と商工会議所の会頭並びに駅前駅西再開発の組合というか、まだ組合できていませんが、その前段階の事務組合といいますか、その理事長といいますか代表と一緒に3者あわせまして、ホテルニューオータニ高岡の方にお願いいたしまして、入っていただきたいということでお願いいたしまして、それでニューオータニ高岡
もう一つ、ニューオータニ高岡さんが白紙撤回の際に、再考の余地はないんだと、他のホテルの誘致に動いても異議は唱えませんというようなことも言われておったやに聞いておりますけれども、ということであれば、ホテル同業他社への誘致活動は今後あり得るのかどうか、これについて助役さん、ひとつお聞かせください。
高岡の経済界では、ニューオータニ高岡の高岡駅前西第一街区市街地再開発事業への本格的な出店検討も現実に動き出していると新聞報道されています。高岡市においては、さきに生涯学習センターの立地表明をされ、また、今回、国鉄清算事業団用地に市営の大規模駐車場を建設するとの報道もされており、駅周辺整備事業の実現に大きく踏み出したと言えます。
また、中心市街地の整備については、当面、スーパー特急の現駅乗り入れに対応するため、環日本海時代など地方における国際化を視野に入れた、県西部地域の拠点都市にふさわしい都市づくりが必要でありますが、現在進められている高岡駅前西第一街区市街地再開発事業では、ホテル・ニューオータニ高岡をキーテナントとして、商業・業務施設、大型駐車場、さらには公共公益施設として生涯学習センターの設置が計画されております。
中心市街地の再開発事業は、ホテル・ニューオータニ高岡を核とした新横町市街地再開発事業、大和を核とした御旅屋セリオ・御旅屋第一街区市街地再開発事業により完了していますが、総合計画基本構想に基づき第7次事業計画では、当面スーパー特急の現高岡駅への乗り入れ等の事態にも対応し得る駅北側周辺の整備、これは高岡駅前西第一街区市街地再開発事業が中心であり、また、御旅屋西通り地区市街地整備事業にあわせ、御旅屋西通り
現在、既に地元権利者による準備組合が設立され、ホテル・ニューオータニ高岡が出店の意向を明らかにしており、また昨年高岡市が生涯学習センターを設置する方針を決めるなど、事業着工に向け着々と準備が進められているところであります。 しかし、着工に至るまでには商業、業務施設のテナント誘致や権利調整等多くの問題を解決しなければなりません。これには地元商店街の熱意が当然必要なことであると思います。
準備組合が計画している再開発事業には、既にホテル・ニューオータニ高岡から出店の意向が明らかにされている都市型ホテルのほかに商業・業務施設、公共公益施設が考えられており、その中で公共公益施設の整備について、高岡市に対して設置の要望があったものでございます。
一方、中心市街地再開発の核事業の一つである高岡駅前西第一街区市街地再開発事業は、ホテル・ニューオータニ高岡をキーテナントし、公共公益施設と大型駐車場の要望が出されております。このため、昨年現地調査を行い、当再開発準備組合との意見交換を行ったほか、ホテルアルファ1の屋上に登りまして、高岡駅周辺全体を見渡し、これからの都市基盤づくりを考えたのであります。
平成4年12月には、この事業の核施設であるホテル部門に、ホテル・ニューオータニ高岡から出店の意向が表明されました。その際には、駅前の拠点施設の観点から、これにあわせてぜひとも大型公共駐車場及び公共公益施設の整備の要望が出されております。 この要望等を踏まえ、地元では、既に促進協議会から発展的に組織された再開発準備組合において、これまで検討を進められてきました再開発計画の再検討に入りました。
私は、去る1日の都市開発特別委員会で、なぜホテルニューオータニ高岡への出店要請となったのかと質問をいたしましたところ、事務当局は「高岡で本格的都市型ホテルはニューオータニ高岡しかないので」との答弁がなされました。これに対して、「高岡だけでなく、日本的に見てどうか」と私は再度質問をいたしました。
・ 市、商工会議所連名でニューオータニ高岡にホテル出店を要請している が、行政としての支援、協力は具体的にどのように考えているのか。